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 誰と接するにしても、慈しみの心を欠いてはならない。万一、ある人が慈しみに値しないと思えたときは、あなたも何ら値打ちのない存在であることを思い出しなさい。

造ってもらう値打ちはなかったし、キリスト者にも神の子にもなる値打ちはなく、現在のあなたの家族の一員になる値打ちもないのである。

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