461 夕暮れ間近の野原の真中で午後の念祷をした。こんな経験のない傍観者にしてみれば、かなり奇妙な様子に見えたに違いない。私たちは地面に坐って沈黙を守っていた。そして、その沈黙を破るのは黙想の栞を二、三読むときだけであった。 野原の真中で〈頑張った〉あの念祷、一緒に来ていた人たち皆のため、教会と人々のためのあの祈りは、天にとって喜ばしく実り多きものであった。神とのこのような出会いはどのような所ででもできるのである。 この点を別の言語で 選択するEspañol (原文)БългарскиCatalàČeskyDeutschEnglishFrançaisHrvatskiItaliano한국어LietuviškaiLatviešuMagyarNederlandsPolskiPortuguês BrasileiroPortuguêsRomânăРусскийSlovenskySlovenščinaSvenska简体中文繁體中文…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/461/ (2024/04/26)