《ホセマリア・エスクリバーと大学》

 ナバラ大学の創立者であり初代総長であったエスクリバー師の、列福に際してナバラ大学が作成したもので、エスクリバー師が大学法人で行った様々な学術演説や、1967年10月にナバラ大学のキャンパスで行った説教、その他大学に関する公的な発言のいくつかを収録しています。最後に、1992年6月26日、聖ホセマリアの命日に行われた学術式典のスピーチが収録されています。当時の司教でありオプス・デイの属人区長であった福者アルバロ・デル・ポルティーリョ(ナバラ大学総長)が本書の序文をしたため、大学に関する聖ホセマリアの見解の主な特徴を見事に浮き彫りにしています。

(2023年現在、邦訳なし)

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