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 特別なことが生じた時はいつも、世間が好運だとか不運だとか言うのを意に介さず、感謝の心を表す「テ・デウム」を唱えて、神の優しさを認めること、これは神にとって真に喜ばしい行為である。すべては神の御手から来るのだから、たとえのみが打ち込まれて体に傷がつこうとも、それは角を削って完全な状態に近づけるためであり、やはり神が愛してくださっている証拠なのである。

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