943

  是非とも信じてほしいことがある。使徒職やカテケ―ジスというものは、毛細血管のようでなければならない。一人ひとりを相手にするのだ。信者一人ひとりがまず身近な仲間と、そして、また一人というふうに。

神の子にとってすべての人が大切であるが、それは一人ひとりが大切だからである。

この点を別の言語で