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  この世で厭わしい不正義に見舞われたとき、正しい心の持ち主なら、永遠の神の永遠の正義を思い、大喜びすることだろう。

自らの惨めさを知ってはいるけれども、行いを伴う望みと共に、あのパウロの叫びが口から出る。「生きているのは、もはやわたしではありません」、今生きているのは私ではない。キリストが私のうちに生きておられるのである。しかも、彼は永遠に生き続けられるだろう。

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