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  まさかと思いながらも、残念ながら認めざるをえないことがある。それは、他人を中傷し、正義に反しておきながら、その後で、愛徳だ、誠実だとまくしたて、中傷の犠牲者に自己の弁護をさせない人間が大勢いるということである。

この点を別の言語で