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  愛する望みや自らを忘れたいとの望み、聖性への望みや天国への望みなど、数々の熱望であなたの心を燃え上がらせなさい。たとえ慎重な忠告者がほのめかしたとしても、これらの実現を目にするときが本当に来るのだろうかと考えて、歩みを止めてはならない。逆に、日増しに望みを大きくしなさい。「望みの大きな人」はわたしに喜びを与えると、聖霊が仰せになるからである。

行いに現れる望みを持つ、つまり、あなたはそれらの熱望を日々の仕事の中で実行に移さねばならないのである。

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