56

  もう一人の信仰の人が書き寄越した。「やむを得ず一人で離れて生活していると、兄弟たちの助けが改めて強く感じられる。今は〈ひとりで〉すべてを耐えねばならないと考えるにつけ、度々感じることがある。それは、この〈遠くから同伴すること〉、つまり、幸いな聖徒の交わりがなかったならば、私を満たしているこの楽天的な精神を保つことは難しいだろうということである」。

この点を別の言語で