449 祈り。もっと祈らなければならない。しかし、今は試験の時期であり、すべきことがいつもより多いときだから、そんなことを言うのは適切ではなさそうにも思える。ところが、祈りが必要なのだ。信心業としてのいつもの祈りだけでなく、半端な時間にも祈り、仕事の合間も馬鹿なことを考えるかわりに祈らなければならない。 一所懸命に努力しても、心を集中させ潜心して祈ることができないのなら、心配しなくてもよい。聖堂の中で楽にできた祈りよりも、その黙想の方にもっと値打ちがあるかも知れないからである。 この点を別の言語で 選択するEspañol (原文)БългарскиCatalàČeskyDeutschEnglishFrançaisHrvatskiItaliano한국어LietuviškaiLatviešuMagyarNederlandsPolskiPortuguês BrasileiroPortuguêsRomânăРусскийSlovenskySlovenščinaSvenska简体中文繁體中文…から印刷された文書 https://escriva.org/ja/surco/449/ (2024/04/19)