227

  あなたは書き寄越した。北に向かっていた若いのが一人、道連れになりました。坑夫でした。歌がうまく私たちと一緒にずっと歌っていました。私はその若者のために祈っていましたが、目的地に着いて別れを告げる時になって、その青年が言ったのです。「一緒に旅を続けたいね」。

私はすぐに、「主よ、一緒にお泊まりください」という言葉を思い出した。そしてもう一度、信仰の心で主にお願いした。〈主の道〉を歩む私たち一人ひとりの中に、人々が〈主を見る〉ことのできますように、と。

聖書への参照
この点を別の言語で