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 内的な乾燥状態とは、生温さのことではない。生温い人の場合、恩恵の水は浸透せず、流れ去る。ところが見たところ不毛な乾燥地であっても、少しの雨が降ればやがて時が来て花が咲き、美味しい実を結ぶ土地がある。

 それなのに、私たちは一体いつになったら納得するのだろう。各瞬間の神の呼びかけに対して素直に応えることが、すこぶる大切なのである。神はそこで私たちを待っておいでになるのだから。

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